もしも!のとき、まずこれだけは…
●宗派の確認をしておきましょう
葬儀には仏式・神式・キリスト教式から無宗教式まであり、その飾り付け等もおのずを違います。打ち合わせの際には宗派を、確認しておいて下さい。
●故人の写真を探しておきましょう
祭壇に飾る遺影(写真)が必要ですので、できるだけ鮮明な写真を準備して下さい。
●遺族、親族、一般会葬者の数を予測しておきましょう
会葬礼状、粗供養品、通夜等の手配の関係上、会葬者数等をある程度、予測しておく必要があります。予測する方法としては、故人の生前の交際範囲と遺族の交際範囲をあわせたものが、一つの目安となります。
尚、遺族、親族の名簿を作成しておくとよいと思います。
●病院で亡くなられたときは
病院での遺体処置が終わると普通はすぐに帰宅ということになりますので、病院からご自宅・安置施設まで、寝台車を手配する必要があります。たとえ深夜であっても電話一本頂ければすぐに、病院へお伺いしご帰宅までの全てのお手伝いをさせて頂きます、又その後のご相談も受けたまります。
●自宅で亡くなられたときは
まずご一報ください。弊社の担当の者がご自宅までお伺いし、ご説明お手伝い申し上げます。
●自宅で葬儀ができないときは
団地・マンション等のため自宅で葬儀が困難な場合、また自宅が遠方のため最適な式場がない等々の事情があるときは、弊社へお申し付け下さい。尚、弊社では、家族葬規模の葬儀を執り行うことも可能です。また、ご遺体安置室もございます。