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Q

家族葬はいつから行われるようになったの?

質問 父が癌になり入院して抗がん剤治療を受けています。しかし、あくまでも延命治療であり、癌がなくなることはありません。
先日兄弟で集まったときに葬儀の話が出て、私以外は家族葬でよいのでは?と言っていました。確かにすでに父は隠居生活を送っていて、葬儀にもそれほど多くの参列者は来ないことが予想されますが、私としては何か寂しい気がして、できることなら盛大に葬儀をしてあげたいと思っています。
少し前までは家族葬という言葉も聞いたことがなかったと思うのですが、家族葬はいつから行われるようになったのでしょうか?一般葬と家族葬の違いについても詳しく教えてください。

yajirusi

A

平成に入った頃から広まり出しました

家族葬は平成に入った頃に東京などの都市部から広まり出しました。
それまでは葬儀に多くの人が集まるのは当たり前の光景でした。不幸があれば、家族はもちろん、会社の同僚や友人やご近所さん、たとえ故人のことをそこまで知らなくても香典を包みお通夜に足を運んでいました。
当時はそれが一般的であったため、一般素という呼び名もありませんでした。職場における社縁の希薄化や近所づきあいなどのつながりを持たなくなってきた時代の変化が、家族葬をスタンダード化した理由と言われています。
一般葬にも家族葬にも明確な定義はありませんが、参列者の範囲を縮小化したのが家族葬であるといえます。

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